基本的な送信（CSV）
リクエスト例
curl -v --form file=@csvtest.csv "https://www.******.jp/api3/?username=${USER}&password=${PW}&encode=utf8&smstexttype=csv"パラメータ
下記のパラメータだけで最もシンプルなCSV送信が行えます。
username | 英数一部記号 2～20 桁 | 認証時のユーザーネーム | 任意（Basic認証利用の場合は不要） |
password | 英数記号 6～20 桁 | 認証時のパスワード | 任意（Basic認証利用の場合は不要） |
encode | utf8, shiftjisのいずれか | CSVファイルの文字コード ※デフォルトはutf8 | 任意 |
smstexttype | csv, idのいずれか | SMS本文の指定方法 csvの場合はcsvファイル10列目に本文を記載し、idの場合は、管理画面で事前に登録したテンプレートIDをcsvファイル8列目に指定します。 | 必須 idの場合は、事前に管理画面にてテンプレートの登録が必要 |
リクエスト送信結果
リクエスト送信後、レスポンスとしてbody部分に以下の情報を格納して返却されます。
| 1行目 | レスポンスコード一覧 |
| 2行目 | csvid ※システムにて自動付与されるID。無料オプション「csvid通知機能」有効時のみ。 |
| 3行目 | 全体レコード数|アップロード失敗レコード数|アップロード成功レコード数 ※無料オプション「CSV受付受信数通知」有効時のみ |
| 4行目以降 | 無効なレコードとエラーコード(560) ※無効な電話番号のデータを含んでいる場合のみ |