電話番号 03-5544-9963
無料で資料を手に入れる

2024.09.04
SMS活用例 トラブル 安否確認 緊急連絡 連絡ツール

電話で連絡がとれない時はどうする?

電話で連絡がとれない時はどうする?

すぐに連絡が取りたい場合には、携帯電話を使用して電話をかける方が多いのではないでしょうか。しかし、状況によっては電話をかけても連絡が取れないケースが考えられます。そこで今回は、連絡が取れない相手別で考えられる原因や対処法について紹介していきます。

家族・恋人・友人と電話で連絡が取れない場合

家族や恋人、友人などの頻繁にコミュニケーションを取っている相手と連絡が取れなくなるととても不安ですよね。考えられる状況別で連絡が取れない理由を考えてみましょう。

電波が届かない場所にいる場合

連絡をとりたい相手が電波の届かない場所にいるケースがあります。地下や山奥、電波の弱い地域などにいる場合は、一時的に連絡が取れなくなることが考えられます。その際は、電話は通じないのでメールやSMSでメッセージを送っておくことが有効でしょう。すぐには届かなくても、受信者が電波の届く場所に移動すればメッセージを受信し、確認することができます。

スマートフォンや携帯電話が使えない場合

バッテリー切れやアクシデントによる故障でスマートフォンや携帯電話が使えない場合は、連絡が取れません。バッテリー切れの場合は充電を行えば連絡が取れるので、留守番電話メッセージを残す方法やメールやSMSでメッセージを送る方法が効果的でしょう。一方でアクシデントによる故障が考えられる場合は、パソコンやタブレットなど、別の電子機器で利用しているメールアドレスに連絡をしてみましょう。家庭にある固定電話に電話をかけることもひとつの対処法です。

災害に巻き込まれた場合

災害に巻き込まれて連絡が取れない場合、急いで安否確認を行いたいと考えられます。しかし、大規模な災害の場合は災害発生地域周辺の通信回線や電話回線がパンクしすぐに連絡が取れない可能性が高いため、災害時はSMSでの連絡がおすすめです。詳しくは下記記事をご覧ください。

この記事もおすすめ

電話やメールで安否確認ができない時に活用できる安否確認の手段や、安否確認に向いていない連絡方法について、「メールで安否確認ができない時はどんな手段を使えばいい?」にて詳しく解説しています。

従業員と電話で連絡が取れない場合

従業員と連絡が取れない場合は、接待や交渉、職務に集中しているなどの理由が考えられます。接待や交渉といった大事な営業の最中には携帯電話の電源を切っている方も多いのではないでしょうか。そのため電話やメールに気付きにくく、すぐには連絡が取れない状況です。このような場合は留守電メッセージを残しておきましょう。他にも、スマートウォッチの支給も効果的です。電話やメールの通知機能が付いているスマートウォッチを支給しておけば、従業員が連絡に気づきやすくなるでしょう。

顧客と電話で連絡が取れない場合

企業の場合、顧客と電話やメールで連絡を取ることがあります。しかし、自分の電話番号が顧客側のアドレス帳に登録されていない場合は、不審に思い電話に出てもらえない可能性があります。また、着信拒否設定をされていた場合は電話での連絡は行えません。これらの理由で連絡が取れない時は、SMSがおすすめです。電話番号を知っていればSMSでメッセージを送ることができるため、相手と連絡が取れる可能性があります。キャリアによって着信拒否設定ではSMSまで受信拒否にならない場合があるため、電話の着信拒否をされてもSMSなら届く可能性があるのです。ただしiPhoneやAndroidなどの端末から着信拒否設定をした場合は、自動でSMSも拒否設定されることがあります。

メールの場合は、顧客が迷惑メールと判断して読んでもらえなかったり、自動で迷惑メールボックスに送られているケースもあります。顧客の電話番号を知っているのであれば電話をかけてみるか、SMSでメッセージを送ってみると良いでしょう。他にも顧客の住所を知っているのであれば、DM(ダイレクトメール)を送るのも有効な手段です。DMを送ることで折り返しの連絡をしてもらえる可能性もあります。

メディアSMSでは国内直接接続のSMS送信サービスを提供しています。まずはお気軽にお問い合わせください。

谷岡 俊介

(株)メディア4u 運営グループ 制作ディレクター

大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業後、デザイン会社にてグラフィックデザイン、WEB制作会社、システム開発会社でWEBデザイン/UIデザイン、販促支援サービス会社でデザインチームリーダーを経て、2015年より現職。
WEBデザインはもちろん、HTMLコーディング、Wordpress構築、JavaScriptを使ったフロントエンドUI構築も行ないながら、メディアSMSサイトの記事執筆、運営に携わる。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です。