パソコンからSMSを送受信する方法とは?ビジネスシーンでの活用方法についても解説!
SMS(ショートメッセージサービス)は携帯電話の番号から、テキストメッセージを送受信できる連絡手段です。電話番号と紐付けされたサービスのため、信用性があり、開封率や到達率が高い特徴を持っています。
そんなSMSをパソコンを使って効率的に利用することができればより便利なコミュニケーション手段として重要連絡やリマインド、ユーザーとのより強固な関係構築にも役立てることができます。
パソコンからSMSを送る場合、個人で送るのと法人でビジネス目的で送るのでは大きく方法が異なりますので、今回はパソコンからSMSを送信する方法や注意点、メリットなどを個人向け・法人向けに分けて詳しく解説します。
ビジネス目的でパソコンからSMSを送信したい方は「【法人向け】パソコンからSMSを一斉送信するなら「SMS送信サービス」を導入する」までスキップしてください。
Contents
SMSとは?
SMSは、携帯電話番号宛てに、テキストメッセージを送信できる連絡方法です。全角70文字までのテキストメッセージを送受信可能です。(機種によって、670文字まで送信できる場合があります。)
携帯電話からSMSを送信する際は、1通ずつしか送れません。一方、パソコンからSMS送信ができれば、一斉送信が可能です。ビジネスの場面では、大量送信が必要なケースや、パソコンを活用する機会が多い傾向が見られます。
そのため、パソコンからのSMS送信の導入は、手間を削減した円滑な業務に役立ちます。
この記事もおすすめ
SMSを一斉送信する方法については【SMS一斉送信 虎の巻】導入方法からメリット・デメリットまでをご紹介!にて詳しく解説しています。
SMSをパソコンから送信するメリット
SMSをパソコンから送信できるようにすることで以下のようなメリットがあります。そのメリットによって様々な問題を解決することにも繋がります。
開封率の高いSMSをメールのように簡単に送信することができる
SMSはメールなどと比較して到達率や開封率が高く、より確実にメッセージを届けることができます。
その要因としてはSMSの通知をオフにしているユーザーや、電話番号を変更するユーザーが少ないことが考えられます。
自社で行ったアンケートによるとプッシュ通知をオンにしているユーザーの割合はメールが約50%なのに対して、SMSは57.8%と高くなっています。
このことから、SMSはメールよりもユーザーに確認してもらえる可能性の高い連絡手段であることがわかります。
また、MNP(ナンバーポータビリティ)の普及により携帯電話の機種やキャリアを変更したとしても電話番号を変えないユーザーが増加しているのに対し、メールアドレスは複数持っているユーザーも多いので、メールよりSMSのほうが確実にメッセージを届けることが可能です。
ユーザーとコミュニケーションが取りやすい
SMS送信サービスによっては、受け取った顧客側がSMSを返信することができる「双方向SMS」が可能です。
こちらの機能を使うことで、顧客に負担やストレスをかけることなく円滑なコミュニケーションが可能になり、満足度の向上や商談へのスピード感の向上を図ることができます。
SMS送信サービス「メディアSMS」でも双方向SMSの利用が可能で、専用の管理画面からチャットのような感覚でユーザーとやり取りすることができます。また、未読SMSがひと目で分かる、返信操作に簡単に移れる、特定のメッセージに対してテンプレートを自動返信することができるといった、運用現場からの要望を取り込んだ便利な機能が豊富に実装されています。
顧客情報ツールとの連携も可能
SMS送信サービスの中には顧客管理ツールと連携できるものがあります。
例えば、メディアSMSではSalesforce(セールスフォース)や自社システム等と連携することで、登録されている顧客情報を利用し、SMSの送信を行うことができます。具体的な連携サービスが知りたい方は、以下のボタンからお気軽にお問い合わせください。
テンプレート登録や予約送信などの多彩な機能を利用可能
SMS送信サービスを介してパソコンからSMSを送信する場合、そのSMS送信サービスに搭載されている様々な機能を利用することができるようになります。
督促やリマインド、販促などの用途に合わせてテンプレートを作っておけば、送信作業を大幅に削減することも可能ですし、予約送信機能を利用することで特定の日次を指定して送信することも可能です。
他にも様々な便利な機能を利用することで業務効率化を図ることができます。
さまざまなシーンで活用できる
SMSは、さまざまな情報発信で活用できるツールです。
以下のような発信で役立ちます。
- 新商品・サービスのお知らせ
- キャンペーンやセールなどの告知
- 定休日・リニューアルによるwebサイト休止期間のお知らせなど
加えて、契約変更の連絡や商談日時の連絡など、特定の相手に向けて確実に伝えたい内容を送る際も有効な手段です。
メディアSMSでは、お客様それぞれの用途やニーズにあった様々な機能を実装しております。機能の詳細について知りたい方は、メディアSMSの強み・機能をご覧ください。
【個人向け】パソコンからSMSを送信する方法なら、スマートフォンとのリンクが必要
スマートフォンとリンクすることで、パソコンからのSMS送信が可能です。
iPhone編:Macのメッセージ機能とリンクしてパソコンからSMSを送信する場合
iPhoneがSMS送信をパソコンするには、「Macとの連携」が必要です。Mac以外のパソコンだと、リンクができません。
- Macのメッセージ機能に、iPhoneで利用しているApple IDでサインインする
- メッセージ画面の右上にある、「四角と鉛筆のアイコン」をタップする
- 送信先の電話番号を入力するか、右の「+マーク」から連絡先を開き、送りたい連絡先を選択する
- メッセージを入力する
- 「return」ボタンを押す
Android編:webブラウザとリンクしてパソコンからSMSを送信する場合
Androidユーザーは、webブラウザからリンクを実施することが可能です。
■実際の手順
- パソコンのwebブラウザでパソコン版「メッセージ」を開く
- Androidで 「QR コードをスキャン」 をタップし、パソコンのwebページに表示されているQR コードを読み取る
- 「新しい会話」をクリックする
- 送信先の電話番号を入力するか連絡先を開き、送りたい連絡先を選択する
- メッセージを入力する
- メッセージ右側の「紙飛行機のアイコン」をクリックする
*参考:Messages公式ヘルプ|パソコンでメッセージを確認する
注意点:1日のSMS送信上限は200通
個人利用によるSMS送信は、1日に約200通までの制限があります。
個人で大量のメッセージを送る機会はめったにないため、各キャリアは、迷惑メール対策として制限を設けています。
そのため、大量送信の際は、別の端末を併用するなどの対応が必要です。
【法人向け】パソコンからSMSを一斉送信するなら「SMS送信サービス」を導入する
法人向けのSMS送信サービスでは、大量のメッセージを素早く簡単に送信できます。
ビジネスシーンでは大勢の顧客へ一斉に配信する機会が多いため、サービス導入は欠かせません。
また、SMS送信サービスを利用すれば、URLの開封計測によって擬似的に既読の確認ができたり画像やファイルなどを送信することができるなど、多彩な機能を使うことができます。これにより、さらに幅広い用途でSMSを利用することができるようになります。
一斉送信についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、こちらをご覧ください!
【SMS一斉送信 虎の巻】導入方法からメリット・デメリットまでをご紹介!
SMS送信が役立つ活用シーン
督促・決済通知の電話が繋がらない相手への連絡
重要で、迅速な伝達が必要な連絡だが、相手に電話が繋がらないというときに有効なのがSMSです。
電話は、セールスや迷惑電話の可能性から出ていない人が多いという特徴があります。
セゾン自動車火災保険のネット型自動車保険「おとなの自動車保険」が実施した全国300人を対象とした「日々のコミュニケーション手段に関する意識調査」では電話に苦手意識を持つ人が増えているという結果が報告されています。電話にストレスを感じている「電話恐怖症」の人は全体で4割ほどを占め、知らない電話番号から電話がかかってきても出ない人の割合も非常に高いです。
引用:PR TIMES | 「電話に苦手意識を感じる」人が約4割!現代のコミュニケーション手段をセゾン自動車火災保険が調査! | 2020年5月8日
対して、SMSは自分のタイミングで確認ができ、直接会話をする必要がないため、連絡確認に対するハードルを下げられます。
折り返し連絡が欲しい旨や、伝えたかった連絡の概要を記載すると、高い内容理解を得られます。
電話で受けた予約の確認連絡
飲食店や美容院など、電話で予約を受けるサービス形態の企業にとって、SMSは有効な連絡手段です。
来店日が迫ってきた際、確認メッセージを送ることで、予約忘れによる無断キャンセルなどの問題を防止できます。
この記事もおすすめ
販売促進やマーケティング手段として活用
SMSはメールより開封率が高く、販促手段のひとつとして有効です。
端的でわかりやすい情報と、読んでほしいwebページのURLを記載することで、内容に関心を持った相手の次のアクションを引き出せます。
また、携帯電話番号はメールアドレスなどより変更されにくい特徴があります。
そのため、以前、商材を契約していた顧客の掘り起こしが実施可能です。
リピート契約に繋がらない・メルマガに対する反応が少ないなどの課題を抱えている場合は、SMSを活用したアピールに力を入れることをおすすめします。
この記事もおすすめ
パソコンで使えるSMS送信サービスの選び方
「キャリア直接接続」のサービスを選ぶ
SMSの送信方法は、「国際網接続」と「キャリア直接接続」の2種類です。
国際網接続とは海外の回線を経由した送信方法です。送信元表示を変更することができるというメリットはありますが、国内キャリアが用意しているフィルタリングにより、相手にメッセージが届かない可能性があります。
キャリア直接接続は、国内大手キャリアが用意した回線を利用する送信方式です。メリットは、高い到達率が担保された経路を通じてサービスが提供される点です。
メディアSMSでは国内の4大キャリアすべてと直接接続が可能なため、99.9%の到達率を誇っています。また、お客様のご希望次第では送信元表示が変更できる国際網接続も可能なので、ぜひご相談ください。
送信可能な文字数に注意する
携帯電話からのSMS送信は、通常全角70文字までですが、SMS配信サービスを活用すると最大670文字の送信ができます。
しかしサービスによっては、670文字のメッセージ送信は一部キャリアのみ適応のケースがあるため、注意が必要です。
メディアSMSでは国内4大キャリアすべてと直収設計を結んでおり、長文SMSを送信することができます。SMSのビジネス利用で文字数によって用途や内容を制限されたくない方は是非こちらから詳細をチェックしてください!
料金プランについて事前の問合せをする
サービスの料金プランには、月額サービスや従量課金制などがあります。
加えて、従量課金制の請求額の決め方は、サービスの提供元によりさまざまです。送信した数だけ請求されるものや、送信が成功した数だけ請求されるものがあります。
多くのSMS送信サービスは、web上で料金表を公開していません。そのため、詳しい料金体系について資料請求や問合せが不可欠です。
費用対効果の高いサービスを選ぶ
SMS送信の料金は、サービスの提供元や送信可能な文字数・搭載された機能などで価格帯が変動します。
サービス選定の際は、自社が必要な機能項目を具体的に洗い出すことをおすすめします。
具体的な活用イメージを膨らませることで、無駄のないサービス運用の実現が可能です。
「受信」も可能なサービスを選ぶ
SMS送信サービスは、送信のみに特化しているものがほとんどです。
そのため、受信メッセージの確認作業をするには、送受信機能が搭載されたサービスを選択してください。
メッセージの内容によっては自動返信機能が付いているものもあり、簡易アンケートとしての利用ができます。
メディアSMSなら特定のメッセージに自動で返信することができる「オートチャット」機能や、アンケートサイトの作成から収集までワンストップで行うことができる「アンケートSMS」の機能もご利用いただけます!
本人認証で活用する場合は「API」連携が欠かせない
SMS送信サービスはパソコンからの送信が可能で、SMSメッセージの内容の作成や送信の際には「管理画面」もしくは「API」のどちらかを利用するのが一般的です。他にも方法があるもののこの2つが代表的であり、用途や担当者の技術的知識によって選別するのが好ましいでしょう。
多くのSMS送信サービスでは、インターネットに繋がっているパソコンがあれば管理画面を利用でき、専用ソフトなどのダウンロードは必要ありません。また、難しい開発やプログラミングなどを行う必要もなく、技術的知識に明るくなくても導入しやすいのが特徴です。
一方でAPIとは「アプリケーションプログラミングインターフェイス」の略で、人間とコンピュータの間に立って情報の仲介の役割を果たすものを言います。SMS送信サービスにおいては、APIは送信元の電話番号や回線の管理、Webサービスとの連携などさまざまな業務を担います。
自社で開発・利用しているシステムと連携してSMS送信を行いたいなど、他のアプリやシステムに組み込んでシステマティックに管理および運用する場合は、プログラム同士で連携できるAPIを利用することで実現可能です。
APIは、送信元の電話番号・回線の管理やwebサービスとの連携など、セキュリティ面の向上に役立ちます。
ワンタイムパスワードなど、SMSを本人認証の目的で使用したいと考える際は、API連携ができるサービスの選択が必要です。
メディアSMSでは本人認証に最適化したAPIサービスとして認証専用APIを提供しています。認証コードの生成から突合までワンストップで行うことができるため、開発工数を最低限に抑えてスピーディな実装が可能です。
また、SMSを送ることができないユーザーに対してもIVR(自動音声応答)認証の補完機能を実装しているため、キャリアやデバイスを問わない本人確認を導入することができます。
この記事もおすすめ
APIを利用して自社システムにSMS送信機能を導入する際に確認しておきたい項目についてはSMSをAPIで導入するには?手順やポイント・注意点をまとめて紹介!にて詳しく解説しています。
パソコンからSMSを送信する前に確認すべき注意点
受信者へSMS送信の許可取りが必要
SMSは、電子メールに分類されます。そのため、メッセージ送信時は「特定電子メール法」に従わなければいけません。
宣伝や販促のメッセージを送る際、注意すべき主なポイントは以下の通りです。
- 宣伝販促メッセージを送信していいか、メッセージの受け手に同意を得る
- メッセージに、受信拒否や停止ができるフォームなどを設置する など
違反した場合、3,000万円以下の罰金をはじめとした罰則が設けられています。
相手が望んでいない情報を送り続けることで、自社のイメージが低下する可能性があるため注意が必要です。
しかし、SMSは基本70文字までの制限があるため、受信拒否や停止ができるフォームを本文中に記載するのは難しいです。宣伝や販促でのSMS利用を考えている方は長文オプションがついているサービスを選ぶことをおすすめします。
メディアSMSでは国内4大キャリアすべてと直収設計を結んでおり、長文SMSを送信することができます。さらに受信拒否や停止ができるフォームを自動生成し、URLを短縮化してメッセージに追加することができる「オプトアウト機能」を搭載しています。配信停止を希望するユーザーを自動的に送信リストから除外してくれるので、効率よく運用することが可能になります。詳しくはこちらから無料で資料をゲットしましょう!
この記事もおすすめ
特定電子メール法を遵守するためには、個人情報利用の許諾の他にも必要となる対応があります。その対策方法について、「宣伝や販促でSMSを使う際の注意点は?【特定電子メール法】」にて詳しく解説しています。
文字数の制限に気をつける
一般的なSMSの送信文字数は、全角670文字が上限です。
それ以上の文字数を送信すると、分割されるかエラーで送れない可能性があるため、注意が必要です。
法人向けのSMS送信サービスの場合は、提供元によって70文字しか送信できなかったり、宛先キャリアの違いで送信可能な文字数が異なります。
サービス検討時に確認をしておくことで、導入後、予想外のトラブルなどの発生を防げます。
送信元の明記で信頼できるSMSである証明をする
SMSを受信すると、電話帳に登録した名前が表示されます。
ただし、電話帳に登録されていない場合、表示されるのは、送信元の電話番号のみです。送信元の判別はできません。
スパムメッセージと間違われる可能性を減らすため、メッセージ内に「送信者の氏名・企業名」を明記することをおすすめします。
SMS送信サービスの中には、送信元がアルファベット表示されるものがあります。その場合は、海外の回線を利用している可能性が高いです。海外回線からのSMSはキャリアのフィルタリングに引っかかってしまい、その場合SMSの強みである到達率が低くなってしまうこともあるので、事前に確認をしておきましょう。
SMS送信サービスのおすすめ5選
初期費用・月額利用料無料で利用可能「メディアSMS」
株式会社メディア4uが提供する「メディアSMS」は、4,500社以上の導入実績があり、配信数でシェアNo.1※を獲得しています。を誇ります。(※デロイトトーマツミック経済研究所 ミックITリポート (2022年10月版) より)
キャリア直接接続方式の導入で、メッセージ到達率は99.9%に及びます。チャットのようなやり取り機能や、短縮URL発行など、利便性の高さも魅力となっています。
最大2ヶ月間のトライアルが可能で、初期費用・月額利用料無料で利用開始できるため、まずはお試しで導入するのをおすすめします。
【料金プラン】事前のお問合せが必要です。
現在メディアSMSでは、最大2か月100通分のSMSが送信可能な無料トライアル受付中!管理画面にある全ての機能をお試しいただけます。まずはメディアSMSの強み・機能をご覧ください。
万全のセキュリティを提供「空電プッシュ」
NTTグループのセキュリティ部門と連携している「空電プッシュ」。
銀行などで導入されている監査基準に適したシステム内容のため、保護性の高い情報のやり取りが可能です。
サポート部門は24時間365日、有人で対応しているため、トラブルがいつ発生してもすぐに詳細を相談できます。
【料金プラン】事前にお問合せが必要です。
7種類のサービスプランを用意「AIX Message」
AI CROSS株式会社が提供している「AIX Message」。
自社の用途に合わせたサービスプランを、7種類の中から選択可能です。各プラン共通で、個別・一斉送信、予約送信などの送信機能や、送信到達の確認など分析に役立つ機能がついています。
【料金プラン】事前にお問合せが必要です。
199か国に向けたSMS送信が可能「CM.com」
世界の30,000社以上、国内では500社以上が導入している「CM.com」。
世界199か国に向けたSMS送信に対応しており、1,000以上の配信ルートを所有しています。一度で最大100万件の一斉送信が可能です。
ただし、到達率は90%で、他のサービスと比較して低い傾向が見られるため注意が必要です。海外向けの発信をする企業は、選択肢のひとつとして検討することをおすすめします。
【料金プラン】従量課金制(1通8.19円) ※詳しくはお問合せが必要です
15年以上のノウハウを反映「Cuenote SMS(キューノートSMS)」
「Cuenote SMS」は、月間約42億通の送信実績を誇る、メール配信システム「Cuenote FC」から派生したSMS配信サービスです。
従来の基盤とノウハウを活かした、安定したサービスが魅力です。SMSに掲載したURLのクリック数を測定する機能がついているため、マーケティング戦略を練る際のデータ集計にも役立ちます。
【料金プラン】従量課金制(1通12円以下) ※詳しくは、お問合せが必要です
導入前に、各社サービスの「トライアル」を試して比較
SMS送信サービスは、リリース元によって基本機能や料金体系・送信可能な文字数・オプション機能などが大きく異なります。
本格導入後、認識のズレなどが生じないために、トライアルサービスの利用が欠かせません。
トライアルでは、無料の電話番号が振り分けられ、実際に使用するAPIや管理画面の試験的な操作体験ができます。継続して本格運用をする際は、無料トライアルで取得した電話番号を、そのまま使用できるサービスもあります。
メディアSMSではトライアル期間が最大2ヶ月間と長く、機能についてもしっかり試すことができます。自社に適したプランや料金設定であるかの判断するために、こちらのフォームから是非お試しください。
現在メディアSMSでは、最大2か月100通分のSMSが送信可能な無料トライアル受付中!管理画面にある全ての機能をお試しいただけます。まずはメディアSMSの強み・機能をご覧ください。
まとめ
【個人向け】パソコンからSMSを送信するには?
スマートフォンとリンクすることでパソコンからのSMS送信が可能です。
■PhoneとリンクしてパソコンからSMSを送信する場合
- Macのメッセージ機能に、iPhoneで利用しているApple IDでサインインする
- メッセージ画面の右上にある、「四角と鉛筆のアイコン」をタップする
- 送信先の電話番号を入力するか、右の「+マーク」から連絡先を開き、送りたい連絡先を選択する
- メッセージを入力する
- 「return」ボタンを押す
■AndroidとリンクしてパソコンからSMSを送信する場合
- パソコンのWEBブラウザでパソコン版「メッセージ」を開く
- Androidで 「QR コードをスキャン」 をタップし、パソコンのWEBページに表示されているQR コードを読み取る
- 「新しい会話」をクリックする
- 送信先の電話番号を入力するか連絡先を開き、送りたい連絡先を選択する
- メッセージを入力する
- メッセージ右側の「紙飛行機のアイコン」をクリックする
【法人向け】パソコンからSMSを送信するには?
SMS送信サービスを利用することで、パソコンからSMSの送信ができます。SMS送信サービスではSMSの一斉送信が可能となり、また短縮URL、予約送信、送信元変更など、通常のSMSには備わっていないさまざまな機能を活用することができます。
パソコンからSMSを送信する場合の注意点は?
注意点は主に3つあります。
- SMSも特定電子メール法の対象となる
- 送信できる文字数は基本的に全角670文字まで
- 携帯電話とパソコンを連携して送信する場合は1日に200通までしか送信できない
タグ一覧
- API連携
- EC・通販
- IVR
- kintone
- LGWAN
- Q&A
- RCS
- SMS基礎知識
- SMS活用例
- SMS送信方法
- SMS送金
- SMS配信
- Zendesk連携
- アウトバウンド
- アンケートSMS
- オートコール
- お知らせ
- ガラケー
- コールバック予約
- コラム
- コンタクトセンター
- コンプライアンス
- ショートメッセージ
- セールスフォース
- セキュリティ強化
- トラブル
- ニュース
- プラスメッセージ
- マーケティング
- リストクリーニング
- 世論調査
- 予約リマインド
- 人材派遣
- 保健所
- 入金案内
- 内容証明
- 利用シーン
- 双方向SMS
- 安否確認
- 決済サービス
- 注意
- 生体認証
- 用途別利用方法
- 督促
- 緊急連絡
- 自動送信
- 自治体
- 詐欺対策
- 認証
- 販促
- 車
- 連絡ツール
- 重要通知
- 長文
- 電子契約
- 顧客満足度調査