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コラム 2022.10.13

SMS送信を自動送信化するならAPI連携

SMS送信を自動送信化するならAPI連携

〜メリットと注意点もご紹介〜

法人向けのSMS(ショートメッセージサービス)送信サービスでは、ブラウザで管理画面(操作画面)を提供しています。インターネット環境にあれば、PCからSMSを一斉送送信できます。
例えば、既存のシステムから、自社の顧客リストをCSVでデータを出力してオペレーターが一斉送信したり、料金未払いの人だけ抽出して督促用のSMSを送信するというような使い方であれば、ブラウザで提供される操作画面が開発も必要なく便利だと思います。
ただ自社の運営するWEBサービスで新規登録が発生したタイミングでワンタイムパスワードを送信したい(SMS認証)というような場合や、問合せがあったときに自動返信したいという場合など、リアルタイムにSMSを送信したいというときには自社のシステムと連携するAPI連携が必要です。

API連携とは

そもそもAPIとはどういったものでしょうか?
APIとは、「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)」という言葉の頭文字をとった略称です。Webサービスやアプリケーションをシステム連携するために、ソフトウェアを一部公開して共有して活用されます。SMS送信のプログラムを一から組む必要がないので開発の効率化が可能です。したがって、システム連携の導入のハードルを下げることができます。
SMS送信サービスの提供会社は基本的にAPIを提供していますので、自社システムのデータと連携して、SMSを自動送信する作業を自動化することができるのです。

API連携のメリットは?

API連携のメリットは、前述のようにシステム連携の開発コストが削減できることです。SMS送信サービスの提供会社が用意したAPIの仕様にのっとって、自社システム側の開発を行うことでスムースな連携開始が実現できます。
そして、システム的に送信できるようにすることで、送信漏れや送信間違いなどのミスを防ぐことができるようにもなります。また自動化することで手作業よりも圧倒的に早く送信を完了することができます。ユーザーをなるべくお待たせしたくない、競合サービスに機能面や顧客満足度で劣りたくない、といった場合にも、API連携は一つの選択肢でしょう。

API連携が必要なシーンとは

SMS認証を実現したい場合

SMS認証は、ユーザーの携帯電話端末宛に4桁または6桁のワンタイムパスワード(OTP)を送信して、ユーザーがそのコードをWEB画面やアプリケーションなどに入力することで本人認証を行う仕組みですが、この用途にはAPI連携が必須です。ユーザーがSMS認証を送信するボタンを押したら、同時にパスコードを送り、そのパスコードがユーザーDB(携帯電話番号をキーに)と照合する必要があるからです。

予約リマインド送信など

予約数が多い場合や「予約の1週間前と3日前に自動で送信したい」などのニーズがある場合にはAPI連携がおすすめです。ホテル予約や飲食店の予約、病院、車検などなど、日常で忘れてしまいがちな予約のリマインドに有効に活用できます。ユーザーの予約忘れの防止や、ドタキャン回避に繋がります(ノーショー対策)。

電話で顧客をお待たせしている際や、時間外のメッセージ自動送信に

コールセンター業務でオペレーターの空きがない場合に連絡が入った場合は、ユーザーをずっとお電話口で待たせてしまうことになります。長時間お待たせしてイライラさせてしまうリスクを減らすためにも、一度電話を切っていただくというオペレーションをする場合もあるでしょう。その際に、かけていただいたお電話番号に「オペレーターが空いたらお電話いたします」といったSMSを送信しておけば、顧客満足度もアップするでしょう。
また、時間外にお電話いただいた方には、「営業時間内にこちらからお電話します」というメッセージを送るのもいいでしょう。

IVR連携との組み合わせで人員削減も

おなじくコールセンター業務などで、オペレーターとの会話を行わなくても解決できる問題にSMS自動送信を活用できます。よくあるお問い合わせの回答内容を読んでいただけたら解決できる内容の場合、IVR(音声自動応答システム)での回答内容にあわせて、電話を切ったあとに該当のURLをSMSで送信するというオペレーションにしておけば、コールセンター側の人的コスト削減に繋がり、ユーザー側も必要な情報を速やかに確認することができるようになります。

上記以外にも、API連携でさまざまなメリットがあります。事例のご紹介もいたしますので、ぜひお問い合わせください。

API連携を検討する場合の注意点

①実施したい内容が実現できるか

SMS送信サービスの提供企業であれば、たいていの場合APIが用意されています。しかしその機能面や開発の難易度は提供企業によって異なります。
またAPIは、前述のようにシステムの一部を公開することですから、仕様書を取り寄せるにはNDAの締結も必須になることが多いです。一定のステップを踏んで仕様書を取り寄せ、自社が実現すべきことが実装可能かを確認する必要があります。
あるいは、提供会社に連絡をして、「こんなことが実現したいが可能か?」と問い合わせすると、すぐに解決するかもしれません。

②価格面の確認

API連携でも、もちろん送信1通1通に対して送信料金がかかります。とくにAPI連携を想定している場合であれば、必然的に送信通数は多くなる傾向にありますから、数円の違いでも、月のトータルでは大きな違いになってきます。1通あたりの価格をしっかりと確認しましょう。
また、API連携に初期費用がいくらになるか、月額基本料が発生するかどうかも確認する必要があります。提供会社によってはAPIは別途有料となっている場合もありますので、仕様の確認とともに聞いておきましょう。

③API利用でもSMSの到達率を向上させる機能があるか

SMSは到達率の高さがメリットですが、使用するAPIによってはそれを最大限発揮できないこともあるかもしれません。よくあるのは、古い顧客リストですと、既に他人へ移ってしまっている場合があります。この場合は別の方(他人)にSMSを送ってしまうことになります。SMS送信サービス提供会社では、API利用では

  • ・他人接続判定機能がない

ことが多くあります。このように要望する機能がAPIを通じて提供が可能かどうかも確認しましょう。

メディアSMSなら

上記のとおり、API連携のメリットや注意点をご紹介してきましたが、メディアSMSのAPI連携についてご紹介します。

  • 安心の国内キャリアへの直接接続で、到達率99.9%です。(※)
  • 660〜670文字の長文SMSを全キャリアの携帯端末に送信ことができます。
  • 初期費用と月額基本利用料ともに0円です。
  • 他人接続判定機能をAPIで提供しております。

※受信拒否・圏外・電源オフを除く。4キャリア到達率当社検証試験の結果。

詳しい内容はお問い合わせください。